こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
社会人の勉強がうまくいかない原因とすぐ改善する6個の方法
をお伝えします。
勉強が上手くいかない原因を明らかにして、正しい勉強法に切り替えて、着実効率よく勉強が上手くいくようにしていってください。
社会人の勉強がうまくいかない原因
ここからは、
社会人の勉強がうまくいかない原因
をお伝えします。
社会人の勉強がうまくいかない原因① 目標の立て方が間違っている
社会人の勉強がうまくいかない原因1つ目は、
目標の立て方が間違っている
です。
あまりにも高すぎる目標とか遠すぎる目標立てると、成長している実感がなかなか持てずに勉強のモチベーションが維持できず、効率が落ちていき、勉強がうまくいかなくなっていきます。
逆に目標が低すぎても、簡単すぎてだれてしまって、集中低下、効率低下して、勉強がうまくいかなくなってしまいます。
社会人の勉強がうまくいかない原因② 復習のやり方が間違っている
社会人の勉強がうまくいかない原因2つ目は、
復習のやり方が間違っている
です。
復習はただ繰り返せばいいってもんではありません。
何も考えずにテキトーにやみくもにやっていては、勉強効率は上がらず、勉強うまくいかない状態からもぬけられません。
社会人の勉強がうまくいかない原因③ 勉強量が足りてない
社会人の勉強がうまくいかない原因3つ目は、
勉強量が足りてない
です。
単純に勉強の量が足りてない可能性もあります。
勉強は質と同時に量も必要なので、勉強量をしっかり確保できなかったら勉強はうまくいかないに決まってます。
社会人の勉強がうまくいかない原因④ 勉強の質が悪い
社会人の勉強がうまくいかない原因4つ目は、
勉強の質が悪い
です。
勉強量をどれだけ多くこなしていても、その質が悪かったらほとんど意味なくなってしまいます。
なので勉強の質もしっかり意識してやっていかないと勉強がうまくいかない状態からは抜け出せません。
社会人の勉強がうまくいかない原因⑤ 反復が足りてない
社会人の勉強がうまくいかない原因5つ目は、
反復が足りてない
です。
勉強は基本は暗記です。
なので反復は超重要です。それなのに反復が足りてなかったらどれだけ質を高めて、量をこなしていても、身につきません。忘れていきます。
勉強がうまくいかないのを改善する方法
ここからは、
勉強がうまくいかないのを改善する方法
をお伝えします。
勉強がうまくいかないのを改善する方法① 毎日必ず勉強する
勉強がうまくいかないのを改善する方法1つ目は、
毎日必ず勉強する
です。
勉強がうまくいかないのを改善する第一歩としてこれは必須です。
とにかく毎日勉強するのを徹底してください。
どうしても時間がない時、体力的にしんどい日もあるかもしれません。そういうときも数分でもいいので触れるようにしてください。
ゼロにするかしないかでかなり勉強の効果は変わってきます。
勉強がうまくいかないのを改善する方法② 短期目標を具体的に決める
勉強がうまくいかないのを改善する方法2つ目は、
短期目標を具体的に決める
です。
・1週間で●ページ進む
・1ヶ月で●個覚える
みたいな感じで短期的な目標を決めて、それをクリアするのを積み重ねていってください。
短期目標を積み重ねた結果、大きな目標、ゴールに到達できるってイメージで勉強をコツコツ積み重ねていきましょう。
勉強がうまくいかないのを改善する方法③ 毎日のノルマを適切にする
勉強がうまくいかないのを改善する方法3つ目は、
毎日のノルマを適切にする
です。
勉強は基本ノルマ制でやるのがおすすめです。
で、そのノルマを適切にするのも重要です。きつすぎたら折れるし、ラクすぎたらだれちゃいます。
適切なノルマは、気を抜いたら寝る時間が減ってしまうかもしれない量です。
ちなみに時間がないとか、体力的に辛い日にできなかったノルマは次の日に必ずこなすようにしてください。
勉強がうまくいかないのを改善する方法④ 必ずタイムアタックで勉強する
勉強がうまくいかないのを改善する方法4つ目は、
必ずタイムアタックで勉強する
です。
勉強するときはどんな勉強をするにしても必ずタイムアタックで勉強してください。
常に時間に追われている状態を作ることで、集中を切らさず高い勉強効率を維持して取り組めるようになります。
制限時間の目安は気を抜いたら間に合わなくなりそうなくらいの時間です。
勉強がうまくいかないのを改善する方法⑤ 必ず復習の時間を作る
勉強がうまくいかないのを改善する方法5つ目は、
必ず復習の時間を作る
です。
毎日必ず少しは復習する時間を作ってください。
勉強は反復しないと身につかないし、どんどん忘れていきます。
なので必ず少し復習をする時間をとってください。これをちまちま積み重ねていけば、大量の知識を覚えて、ほとんど忘れない状態になっていけます。
勉強がうまくいかないのを改善する方法⑥ ミスは原因を徹底追及
勉強がうまくいかないのを改善する方法6つ目は、
ミスは原因を徹底追及
です。
勉強がうまくいかない人は自分のミスを軽く考えがちです。だからダメなんです。
どんなささいなミスであったとしても、
なにをミスしたのか?
なぜミスしたのか?
同じミスをしないためにはどうするべきか?
これらを徹底的に追及する習慣をつけてください。
そうすることで1つのミスで深く学ぶことができるようになり、勉強効率が大幅にアップし、勉強がうまくいくようになっていきます。
勉強うまくいかないのを改善する思考法
ここからは、
勉強うまくいかないのを改善する思考法
をお伝えします。
勉強うまくいかないのを改善する思考法① 結果が出ないなら努力とは呼べない
勉強うまくいかないのを改善する思考法1つ目は、
結果が出ないなら努力とは呼べない
です。
「勉強してるのにうまくいかない」「努力してるのにうまくいかない」こういうセリフを吐くのはやめにしましょう。
結果が出ないのであればそれは努力とは呼べません。
そう考えることで自分を甘やかすことなく冷静に着実に正しい方法を使って勉強していけるようになります。
勉強うまくいかないのを改善する思考法② 覚えるまでやる
勉強うまくいかないのを改善する思考法2つ目は、
覚えるまでやる
です。
暗記に覚えられないはありません。
あるのは「覚えるまでやった」か、「覚えるまでやってない」かだけです。
そう考えれば中途半端な勉強で手を止めることがなくなり、しっかり暗記すべきことを暗記して、勉強がうまくいくように変わっていきます。
勉強うまくいかないのを改善する思考法③ ケアレスミスは重罪
勉強うまくいかないのを改善する思考法3つ目は、
ケアレスミスは重罪
です。
世の中の勉強が下手な人の多くは、ケアレスミスを軽く見すぎです。
「うっかりミスだから、次は大丈夫」って思ってるかもしれませんが、たいていの人は同じこと繰り返します。
ケアレスミスもミスなので、やらかすたびに原因を徹底的に追及してください。
そうすることでケアレスミスも減っていきます。絶対に軽く見てはいけません。
最後に
以上、
社会人の勉強がうまくいかない原因とすぐ改善する6個の方法
でした。
勉強がうまくいかない原因をはっきりさせて、正しい勉強のやり方に変えていくことで、ちゃんと勉強はうまくいくように変わっていきます。
今、勉強がうまくいかないって感じていたとしても、これからの勉強のやり方を変えていけば絶対にうまくいくようになります。
なのでぜひ取り入れてみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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